my英語をネイティブがこんな風に直してくれました

英語で小説を出版しました。 校正してくれたのはアメリカ人女性。 一時期、愛知県でご近所さんでした。 そのベスさんがペンシルベニア州に戻った後、メールのやりとりでmy英語を丁寧に正してくれました。 英語は中学から、という私のような方には参考になるのでは、と思い、その校正過程を順次公開することにしました。 www.hanadayumiko.com

2 この文は分けるより1文の方がいいってことですね。(2行目~3行目)

戦闘機(fighters)と爆撃機(bombers)を複数形にしていなかったのです。

 

H 「今度はうまくいくかな」だから、Does じゃなくてWillですね。

 

The noise 定冠詞の付け忘れは今後も膨大にあります。定冠詞を忘れると誤解を招くことが、後、よくわかりました。

 

音だから louder and louder じゃなくて bigger and bigger


H 英語では10、ではなくten。10まではスペルアウト

 

対空砲の弾はキャノンボール、ではなくてシェル

 

そのアメリカ人パイロット達だから Americaじゃなくて The Americans

 

 in front of の使い方が不自然。パイロット達と八幡という街の間だから。

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冒険譚? サイエンスフィクション? 医学書? サバイバル? ラノベです
15歳の姉、甘え下手。12歳の弟、コンプレックスの塊。おっちょこちょいの祖母、古事記にも出てくる神社の地底で秘密の仕事をしている。ある日、世界が平行移動した。気弱なまま19歳になった弟は放浪することに。

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