my英語をネイティブがこんな風に直してくれました

英語で小説を出版しました。 校正してくれたのはアメリカ人女性。 一時期、愛知県でご近所さんでした。 そのベスさんがペンシルベニア州に戻った後、メールのやりとりでmy英語を丁寧に正してくれました。 英語は中学から、という私のような方には参考になるのでは、と思い、その校正過程を順次公開することにしました。 www.hanadayumiko.com

6 腕を伸ばす、はhand outじゃないのね。このレベルで英語で出版しました

Home  このフレーズは久春の前の方がクリア。このインフォメーションを久春に結び付けるために。でないと読者は混乱してこの情報が爆撃機についてもっと述べるって勘違いするかもよ。


8行目  呼びかけるときはMr.でなくMister


Home  英語で、よく使われるのはランチボックスです。(当時のアメリカ人も今の日本人も思い描けない金属のハコ、どう表現すれば良かったんだか……)


Home  竹は英語では不可算名詞。(食器が竹林から自分で切る竹筒だけだった時代・地域の話はボトルズ、を加えないと理解されないんですね)


loachドジョウ、を leach漏れ、と訂正してくれましたが、まさか、ドジョウが食用とは考えなかったようです。


ベスさんが描いた絵をこのブログのために送ってくれました(一番下)。女性が来ている民族衣装は、紀元0年ころのベツレヘムのものを調査して描いたそうです。

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冒険譚? サイエンスフィクション? 医学書? サバイバル? ラノベです
15歳の姉、甘え下手。12歳の弟、コンプレックスの塊。おっちょこちょいの祖母、古事記にも出てくる神社の地底で秘密の仕事をしている。ある日、世界が平行移動した。気弱なまま19歳になった弟は放浪することに。

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